イラレを勉強するのに読んでいる本
Adobe Illustrator(通称イラレ)の勉強中です。
広島ぶろがー会のロゴをイラレで作って以来なので、2〜3年振り?
ロゴを頑張って作ったけれど、パスは意味分からないし、ツールが多すぎてアイコンが覚えられないしで挫折しました。。。
が、イラスト制作を仕事にするにはイラレが使えた方が何かと便利…!ということで勉強中です。
イラレの良いところ
何といっても、ベクター画像が作れるところ!!!
私が愛用しているクリスタ(CLIP STUDIO PAINT)が扱うのはラスター画像です。JPEGとかPNGなどがこれに当たります。
そして、ラスター画像は拡大すると荒れるのです。。。
なので、大きめに作っておいて、必要に応じて縮小するのが基本。小さく作ってしまったら悲惨です。作り直し。つらい。
それに対してベクター画像は拡大しても全く荒れません。きれいなまんま。
なので、どのサイズで作っても後から簡単にサイズ変更が可能。
例えば、WEB用に作った画像をそのまま印刷物にも使えちゃう。(RGBとCMYKの問題はあるけどそこは置いといて)
漫画をイラレで描く気はありませんが、イラストをイラレで描けるといろいろ便利なのでは…!?と思っていますが、まだイラストは描けません…。
今はチラシデザインや図作成のお仕事に使ってます。
あとてぬきっこの表紙とかロゴ作成にも使う予定。
それぐらいはできるようになってきた。
そんな基本的な部分を勉強するのに手元に置いているのがこの本(の古いやつ)です。基本的な機能が載っているのでとても役に立ってます…!ひとまずこれだけあればいいと思う。
これも気になって図書館で借りて読みましたが、本当に初心者向けで、図形を使って絵を描きましょう、という内容でした。パスも出てくるけど、ほんのちょっと。何もかも初めてでレイヤーも分からない人向けかな。

ふりにちで「セルフマネジメント」や「栄養」などについての記事を書いています。また、広島で月に一回「広島ライフラボ」を開催しています。ライフハックマガジン・コミカル!では「てぬきっこ」。
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