帯状疱疹のその後
今年の夏休みは帯状疱疹と共に過ごしました。
ちなみに去年の夏休みは子宮内膜症の手術&入院でした。
来年こそは元気に過ごしたい……。
湿疹に気づいて2日後に皮膚科に行きました。そしてその日から抗ウイルス剤を服用。
皮膚科でもらった冊子には「湿疹は水ぶくれになり、ただれてかさぶたになって治る」と書かれていたので、湿疹は痕になっちゃうのかなぁ…なんて心配していました。
が、病院へ行ってから少し広がりを見せたものの、水ぶくれにはならず今は治りかけです。
赤いブツブツのまま、ブツブツの中心にかさぶたのようなものができて、そのままきれいに治りそうな様子です。
湿疹が発生してから72時間以内に抗ウイルス剤を飲み始めるときれいに治ることが多いし、後遺症も出にくいそうです。そうなのかー。
神経痛も徐々に落ち着いてきました。まだ背中痛いけど。夜寝れないほどではないので、マシな方なんでしょう。(痛みが酷い人は夜も寝られないとか…)
ただ、夏休み、高知に帰省したんですよね。帯状疱疹は気になったけど、ホテルも予約してたし。
広島⇔高知の長距離移動、帰省のためとはいえストレスになるだろう、とは思いつつ。大丈夫かな、なんて思いつつ。
帯状疱疹が悪化するようなことはありませんでしたが、調子に乗って食べ過ぎたせいか盛大にお腹を壊しました……。帰省2日目の夜はお腹が痛くて眠れないくらい。1時間に1回起きてました。辛かった……。
同じものを食べた他の人たちはみんな大丈夫だったので、食中毒ではなく私の胃腸の問題だと思います。消化不良。私の胃腸、弱すぎる……。
楽しみにしていたホテルのバイキングにも行けず(このために実家ではなくホテルに泊まった)、自由軒のとんかつラーメンも食べられず、芋屋金次郎の芋けんぴや紫イモソフトクリームも堪能できず。。。
帰省について来てくれた同居人を存分に楽しませることができなかった……。
帯状疱疹で胃腸に影響は出なさそうなんですが、ウイルスと戦うのに体力を取られているのかな。元々元気ない胃腸が更に弱っているのかな。
「健康になる」を改めて目標に掲げた夏休みでした。
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ふりにちで「セルフマネジメント」や「栄養」などについての記事を書いています。また、広島で月に一回「広島ライフラボ」を開催しています。ライフハックマガジン・コミカル!では「てぬきっこ」。
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